立ち飲みBAR=ナンパBARというスタイル
はじめてHUBに行ってから、私は少しHUBにはまっていた。
そもそもお酒が好きだということもあるし、気軽に初対面の人と話せるのが新鮮だったこともある。
ただ、行ってはみるもののまだナンパをする気はなく、男とばかりしゃべっていた。
HUBにはポイントカードがあり、通い詰めて店長に気に入られると?ゴールドカードになるらしい。
もちろんそこまでは狙っていないが。
そもそもHUBには1ヶ月で飽きてしまった。
そこで、例の友達の登場である。
「有楽町に300ってBARがあるから行ってみる?」
もう分かっている。
BARではない、ナンパBARだろうと。
このお店は銀座に数店舗あるようだ。
事前にチケットを購入して、チケットと交換で飲み物等を注文するスタイル。
そしてやっぱり椅子はなく、立ち飲みスタイル。
はじめて入ったとき、お店の雰囲気に驚いた。
HUBとは違い、こちらのほうがかなりナンパスポットの色が濃いのだ。
ただし、カウンター沿いにいる人には話してはいけないらしい。
うーむ、話したくないなら家で飲めばいいのに。
ここでナンパに直面することになる。
全く話しかけられない・・・!
昔から女性が苦手だったこともあり、よりナンパスタイルなBARに来てしまうと現実に直面するのだ。
2時間くらい無駄な時間を過ごし、その日はトボトボと帰った。
この日、私には2つの選択肢ができた。
今までの自分を変えずにいくか。
ナンパができる自分に変えていくか。
答えはまだ見つかっていない。
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別にナンパされたい女性とナンパしたい男性だけが集まる場所ではないと思います。
そこは一言記載しておきます。
ただ、やはりナンパというのは学びが多いと思っています。
相手の話をよく聞く!
うまくそこから会話をつなげる!
好印象を持ってもらう!
なにより盛り上げる!
これができると他にも色々なことに応用が利く気がします。
今回はこんな感じで。
次回もお楽しみに。
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